［目標］
　・安価（10万くらい？）であること。
　・最新技術（ｐｃ１３３，Ｐ�Vとか）対応すること。
　・将来の拡張性を考慮すること。
　・「音楽ＣＤ」を作れること。
　・「ビデオ編集」が出来ること。
　・windows98に対応すること
　・割りと頻繁に「落ちる」現象を無くすこと

　［現状］
　１９９６年２月に購入：　富士通製　ＦＭＶ−ＤＥＳＫＰＯＷＥＲ　ＴＥ　（ＦＭＶ‐５１２０Ｔ３）
　・CPU：ペンティウム１２０Mhz
　・HDD：6.5Ｍ＋1.6Ｍ　（←標準1.0Ｍを交換）
　・メモリ：標準16Ｍに４８Ｍを増設し、計64Ｍ。
　・ＭＯ：ＳＣＳＩを増設し、640Ｍ-ＭＯ（ＯＷ対応）を増設
　・増設カード：ＬＡＮ（ＩＳＡ）カードを導入　

・まずは、情報収集　（2000年1月29日〜

　(1)参考書籍
　　　・ＤＯＳ／Ｖ magazine custom(1999年2月) \1,600.-
　　　　　［サブ誌名：自作ＰＣ完全マニュアル９９　vol.4］

　　　・日経ＷｉｎＰＣ (2000年3月号） \980.-
　　　　　［特集記事：最新ベストマザー６０枚］

　　　・ＡＳＣＩＩ DOS/V　ISSUE(2000年3月号）　\890.-


　(2)インターネット参照ページ
　　　・株式会社ラステーム・システムズ　http://www.rasteme.co.jp　


　(3)わかった事
　　　1)今のパソコンを分解して、ハード構成,機構構成を確認した。
　　　　　→汎用マザーボードじゃない。
　　　　　→ＰＣＩ（標準ビデオ、ＳＣＳＩを実装）＊３、
　　　　　→ＩＳＡ（標準オーディオ、ＬＡＮを実装）＊４

・パーツ購入　（2001年5月 6日)　

　近隣のパソコンショップ巡りを行い、パーツ購入を開始した。

　　半分は衝動的に、半分は勢いでパーツを選択した！！　最初の一歩を踏み出すと、後は勢いに任せるしかない？！
　以前のパソコンも並行して使用することにしたので、流用する部品が限られてしまった。
　特に、モニターとかは高い買い物になった。勢いで液晶も、、、なんて、予算がありませんです、ハイ。

・完成しました　（2001年 ５月　０８日)　

　　　意外と？簡単に組み立てることが出来ました。
　　でも、罠もあちらこちらにありました！！
　　・ＣＰＵがソケットに入らない。
　　　　これは、意外と気がつかなかった。ソケットにＣＰＵを挿して、レバーでロックして完了。
　　　　他の作業も終えてから、電源ＯＮ。
　　　　画面に何も表示しないぞ！！　ってあせりました。
　　　　　　実は、下の写真の様に、ソケットの中央に温度センサー（サーミスター）が実装されているのですが
　　　　　これが、ちょっと足が長すぎてＣＰＵの実装を邪魔していたんだ。
　　　　　で、ＣＰＵが浮き足だっていたって訳。
　　　　　でも、これがサーミスタだって気がついたのは、しばらくしてからのことで、チョット情けない。。

　とりあえず、完成したパソコンは快調に稼動しています。

・反省です　　　　（2001年 ５月１０ 日)

　　費用を集計してみて、意外と高くついたなぁと実感。
　これだけの予算があれば、メーカ製のソフト盛り沢山のパソコンも入手できた。

　　でも、今後の性能アップには自信がついた（お金の問題さえクリアーできれば）。